信用とイライラ

金曜の夜、娘と2人で夕食をすませ、片付けをしていると



娘がお腹がイタイと言い出す。



とりあえず温かくして布団へ。



数十分後、吐く。



食べた物が全部出てしまった。



食べ過ぎたのかな…とキレイにし、再度寝かせる。



また数十分後に吐く。



これは食べすぎじゃないな。。。



それからこの状態が数回続き、少し水分を取らせるだけで吐くので



脱水症状になってはまずいかな?と思い



近いということもあり救急外来へ。



車中も吐き続ける。。。







見てくださった先生。



内科医には見えず、どう見ても水商売系。^^;



人を見た目で、しかもお医者様だし、大丈夫と言い聞かせるが



どうしても信用性にかける。



自分ならどんな先生でもかまわないのだけど



娘となっては話が別。



たぶんまだ子供はいないのか、娘への対応が上手ではなく



娘、引き気味。



とりあえず伝えたい事は伝え、点滴をすることになる。



点滴は2時間くらいかな〜〜との事。



その前にレントゲン。



点滴の準備をするから、と娘と引き離され



えっ! 2時間離れてなきゃいけないの?!と不安で一杯になる。



4歳児の腕(手)はお肉がプクプクだから、きちんと血管にさしてくれるかな…



吐いたりしたら、きちんと対応してくれるのかな…



たぶん時間は夜中の2時頃だったと思う。



得意のマイナス思考に。^^;



私と主人で待合室で待つが、主人はウトウト…。



この状況でよく眠くなるな〜と軽くイライラ。



イライラする必要なんてまったくなくて



単純に医者を信用すればいいだけの話。



たぶんただの胃腸風邪だし。



でも出来ない…。



もしも何かあったら、と考えてしまう性質。



ものすごく疲れる。





20分後くらいに娘の所に呼ばれる。



点滴を手の甲につけている。



やっぱりヒジの内側はお肉がいっぱいで血管が見つからなかったんだ。。。



点滴の準備というのは、点滴を刺して、手にくくり付けるところまでの事だったんだ。。。



確か赤ちゃんの時も、同じような状況になって



点滴を刺すところは親御さんには見せられないから(すごい押さえつけて針を刺すから)



外で待っててと言われた事があったなーと思い出す。



それから2時間、3人で過ごす。



が、またマイペースで動く主人にイライラ。



少しは急いでよっ!! と言いたくなるのを必死でこらえる。



私達夫婦はペースが完全に違う。



私の「すぐ」は1秒後だけど、主人の「すぐ」は3分後。



この差はどう頑張ってもうめられない。



本当にイライラするけど、まったく口にせずやり過ごす。





朝6時頃点滴は終わり、帰宅時も主人はウトウト。。。



娘は主人に抱っこしてほしいし、甘えたいと思っているけど



それを察することが出来ず(せず?)ウトウト。。。



仕方がないのでやんわりと言う。



…男の人というのはこんなものかな。。。



本人は気を使っているのかもしれないけど



私にはまったく感じられず、イライラ。



帰宅後もダラダラするので、早く寝るように促す。



今日も1日彼の3分後の「すぐ」は健在で



イライラはおさまらないけど、私がやればいいか、と



割り切って過ごす。



…いつまで割り切れるかな。。。